ブータン国王訪日に伴って様々なニュースが流れています。 おかしな記事も多数出回っているようですが、よさげな記事をまとめました。<1>
■ 2011.11.16
朝日新聞社説 ▼ブータン国王—桃源郷の挑戦見守ろう
毎日jp▼ブータン国王来日:農業指導尽力の故西岡さん 妻感慨深く
NHKニュース▼“幻のチョウ”日本に寄贈
■ 2011.11.15
CNN Japn▼電気は全て水力発電、開発と環境を両立 ブータン
ロイヤルウエディングに沸くブータン。 「幸福の国」といわれ、いいことばかりクローズアップされがちなブータンですが、急激な経済発展やIT化に伴って新たな問題も出てきています。ブータンの現状をよく理解してから旅に出ることも大切。
▼「幻想にまみれたブータンへの開発援助 コメは余り、棚田にホテルが建てられる現実」
外務省がブータンの概要を知るのに便利なページをUPしてます。 ▼外務省サイト「わかる!国際情勢」
~ ブータン 刺繍・染織・写真・絵画 展 ~
期間:2011年 2月18(金)~2月20日(日)時間:11:00~18:00(最終日は16:00まで)会場:TEORIYA(御茶ノ水)tel/fax 03-3294-3903
展示(+販売) (入場無料)刺繍:Bluepine 「ブータン刺繍教室 作品展」染織:ヤクランド 「染織の国ブータンの旅から」写真:関健作 「今を見つめる 今を生きる ブータン」絵画:伊東昭代 「ブータンで出会った花」ゲスト展示:小森次郎(JICA専門家)「ブータンの氷河地方のいま-社会経済,観光,災害とその調査-」
詳細はこちら
遊牧民からまなぶ羊毛文化
遊牧民の生きるための知恵と精神性が織り込まれている毛織物の世界を紹介しています。
■ 場所:ハウスクエア横浜 住まいの情報館1階 ギャラリースペース ■ 会期:2011年1月27日(木)~2月20日(日)の木金土日祝(計16日間) ■ 詳しくはこちらも
チベット文化圏イベント
▼ラダック洪水被害復興支援企画/山本高樹 写真展「ラダック、僕が戻る場所」(東京) 日時:10/15(金)~11/28(日) 会場:リトルスターレストラン 東京都三鷹市下連雀3-33-6 三京ユニオンビル3F → http://ymtk.jp/ladakh/2010/10/post_186.html ▼ミニコンサート 『チベットの歌』テンジン・チョギャル(東京) 日時:11/2(火) 19:00~20:30 会場:新宿 常圓寺 → http://www.tibethouse.jp/event/2010/101102_concert.html ▼PCY 記念講演 第14世ダライ・ラマ法王『恒久的世界平和の実現に向けて』(大阪) 日時:11/7(日) 10:00-14:45 場所:インテックス大阪6号館C棟 → http://www.pcy.jp/pc/index.html
★ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2010公式サイト
★東京都代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター
『インド山岳地帯で未知の言語を確認』
インドの北東部、アルナーチャル・プラデーシュ州の山岳地帯でまったく未知の言葉を話す少数民族を言語学者チームが確認したらしい。なんでも、同じエリアに住むアカ族とコロ族という2つの民族はまったく異なる言語を話すのに、なぜか双方ともに別言語と認識しておらず、普通に会話をしているとか…。
不思議だ。
『絵本を届けに行く』
カンボジアへボランティアツアー「子どもたちに絵本を届ける活動」の添乗業務としてシェムリアップに行ってきました。
どんな活動?なんて不思議に思う方もいるかもしれません。簡単に説明すると、カンボジアはポルポト政権下で文化的なものすべてが破壊され「教育」自体が失われました。その実際の教育現場である小学校で子どもと「思い切り」遊ぶツアーです。でも、その実内容は深いです。
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『モンゴル人は強い』
横綱白鵬が全勝優勝し、モンゴルではきっと盛り上がっていることと思います。相撲中継のあとはモンゴル人力士の取り組みを再現すべく、各地でモンゴル場所が同時開催されるので、今回もそうとう盛り上がったことでしょう。そのくらい、相撲が好きな国民なので、草原に出るとちょいちょい相撲をする羽目になります。で、同世代くらいの人間とやっても勝ち目はなく、小学生くらいの子どもでさえ半端なく強いです。中学生くらいにもなるとそうそう勝てやしない。
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